【トールペイント用語解説ページ】専門用語を覚えて学びを深めよう♪

こんにちは!

絵描きの安田 雄輝です♬└[∵┌]

 

当ブログではトールペイントについて様々なことを解説しておりますが、トールペイントには専門用語が沢山あります。

用語の意味がわからないと記事の内容も理解しづらいかと思いますので、用語解説のページとして本ページを作成しました!

 

各記事で専門用語を扱っている箇所に、このページにジャンプするようリンクを貼ってあります(本ページに飛ぶだけでなく、該当単語を解説している箇所が自動で表示されます♪)

 

わからない単語だった場合はこのページで意味を確認してから読み進めると記事の内容が理解しやすくなると思います♪

 

内容は記事の執筆と同時進行で随時更新していく予定です!(#^^#)

【トールペイント用語解説】あ行

アメリカーナ

デコアート社の製品で、トールペインティングで扱うの代表的なアクリル絵具。

セラムコートより濃度が高く、乾くのが速い為、重ね塗りに適している。

アメリカでも多くの著名なペインター達が使用している。

インストラクション

図案」と「描き方」が書かれたもの。

何番の色を使えば良いかの指示も細かく載っている。

インストラクションの内容に沿って描いていけば、誰でもお手本と同じように絵を描くことができる。

【トールペイント用語解説】さ行

セラムコート

最もポピュラーなトールペイント用のアクリル絵の具。

アメリカーナに比べて濃度が薄く筆運びがしやすい(初心者向け)

発色が良く、定着力もある。

ジョソーニャ(ジョソーニア)

トールペイント用アクリル絵の具。

油絵の具のように濃縮されている。

各種メディウムとの組み合わせで様々な表現ができる。

図案

形、色などの組み合わせ。

トールペイントをする際のデザイン案のこと。

【トールペイント用語解説】た行

トールペイント

家具、木製の小物、陶器、ガラス、布、ブリキなど、あらゆる素材にアクリル絵の具、または油絵の具を使用して絵を描くアートのこと。

トールペイントならではの筆のストロークを活かした描き方があるので、絵が得意でなくても取り組みやすい。

インストラクションを見ながら、内容に従って描いていけば絵が得意でなくても見本どおりの絵を描くことができる。

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